Uの字型の脊柱側弯症を完治!?

Uの字状というと、これぐらいの側弯だったのでしょうか
 昨年末にある患者様から、実のお母様のお話をお聞きし大変感激したので私の臨床例ではないのですがシェアさせていただきます。この方のお母様は先天的な脊柱側弯症で常に背中に痛みが有る状態で過ごされていたそうです。
 その患者様が高校生でお母様が40歳代の頃には、少し家事をすると痛みと疲れですぐ横になるという状態だったそうです。そしてその頃お母様は礒谷療法に出会い、治療に通うようになったそうです。
 礒谷公良先生の矯正を受けて直ぐに、便秘が改善したり、頭痛が無くなったりと良い手ごたえを感じたために、ご自分で礒谷式のスクワット運動を1日1万回とノルマを決め、ノルマが達成できなければご飯は食べないと自分に厳しく取り組み、ついにはじめはUの字に曲がっていた脊柱がついにはまっすぐになったそうです。私も側弯が治ったという臨床経験はありますが、U字型に曲がった側弯の完治!それも40歳代の方というお話を直接、肉親の方からお聞きできたので大変うれしくなりました。
 またこのお話を聞いていた時にたまたま、当所で居合わせた方がやはりこの話に感動してこの正月の間、礒谷式スクワット体操をやはり1日1万回近く取り組んだところ、18年前に起こした足首の捻挫による違和感が無くなってきたと7日の日にご連絡をいただきました。この方は長く矯正に取り組まれてはいるのですが、症状もそれほど困るほどではなくなっているので自宅での体操などが不十分なために症状が小康状態でしたが、この話に触発され、熱心に取り組んだところすぐに効果が出たのでうれしくなったのと驚きですぐに私に連絡をくださったのです。
 この話にもまた驚きました。18年間固まっていた関節のずれた状態がわずか1週間程度で改善するとは! この2例の様に取り組むことは難しい事ではありますが、信念を持って自力で困難に立ち向かう姿勢は私も学びたいですし、屈伸運動の効果の高さには改めて感動を覚えました。蛇足ながら最近はやりのスクワットではこうはいきません。使い過ぎで硬くなった筋肉をほぐし、弱い筋肉を鍛えるという、自分の身体の歪みを修正する為のスクワットでなければこうした効果は得られないと思います。