ゲルソン療法だけではもったいない!!

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 最近、昔ガンを患った方から「宗像久男先生の本を読んでるの。面白いから読んでみて」と言われました。読んでみるとゲルソン療法を行っている西洋医学のお医者でした。非常に分かりやすく説明してくれているので初めてゲルソンに興味を持った方にはとてもいいと思います。当所の矯正とゲルソンを合わせて行っている方もいらっしゃいますが、私もガンの方には自然療法、西式健康法などと共にお勧めしています。(ゲルソンは確かにすばらしいですが民族の特性、住んでいる気候風土等を考えると自然療法、西式などと合わせて少しアレンジしたほうがいいかなと思うからです)なぜなら、せっかく骨格を矯正して血流が良くなっても、あまりにも食事などがいいかげんでは肝心の血の働きが悪く効率が悪いと感じるからです。マックス・ゲルソン博士は「(がん治療の)最大の問題は、病気に対する抵抗力、免疫力、治癒能力が喪失されている事も含め、体全体の代謝がダメージを受けているという事である」と言われています。そもそもゲルソン療法の根拠になっているのは、がんをはじめて実験的に発生させた日本の山際、市川両博士の『がんが生じる前に、まず肝臓そして腎臓、リンパ腺に病理学的な変化が起こる』という論文なのです。部分ではなく体全体で考えなくてはいけないという事ですよね。
 したがって、食事等だけ整えてもそれでは片手落ちではないでしょうか?食事を消化、吸収してくれている体、その体がきちんと本来の働きをしてくれるためには余計な筋肉の緊張が神経や血管、内臓を圧迫していたらロスが大きいと思いませんか?
 是非、ゲルソン療法や自然療法でガン治療を行っている方は、当初の骨格矯正も併せて取り組んでください、飛躍的に効率が上がります。
当所の矯正は、ただ筋肉を緩めるような方法とは違い体を整える為に脚の筋肉を鍛えて体温も上げていくからです。体力が低下して自力での運動が困難な方には温熱療法もいいと思いますが、基本は自分の身体で発熱する力の獲得なのです。